世界から集まるアスリートに日本の美味しい畜産物を味わってほしい
ー志望動機ー
後継者不足が問題視される農業の魅力と”めげない精神”を後世につなぎたく聖火ランナーに応募しました。私の両親は戦後、六ヶ所村の開拓に入り重機も無い中、人力で開墾をしていきました。その姿を見て、何事にも”めげない精神”を受け継ぎました。 現在も毎年変わりゆく気象動向や世界情勢と戦いながら、どのような時代も消費者の皆様に、弊社の利益だけを優先することなく”自分の子供に食べさせられる畜産物”を届けるよう40年間営んできました。 生産の中で得た農業の魅力は、皆様から頂く「おいしい」の一言です。この一言が生産者としての喜びであり、農業の最大の魅力だと思います。 聖火ランナーを通して、農業の魅力である「おいしい」の一言とそれを実現するために必要な”めげない精神”とを後世に伝えていきたいと思っています。